先日の節分会で、入居者様皆様と鬼を外に退治したのですが、暦の上では立春とはいえ、冬将軍はまだまだ立ち去る気配にありませんね。

こんにちは介護課主任の内藤・平原です、日頃より施設運営にご理解とご協力を賜りまして、感謝しております。

さて今月は、アルジャンの介護課について、少しご紹介したいと思います。

当施設では介護職員の資質向上の一環として、毎月１回テーマを設け施設内研修会を行っています。

テーマは、「感染症対応」「介護職員の専門性」「食事と嚥下機能」等々、多岐に渡り、ベテラン職員から新人職員まで一堂に会して、話し合いを行います。

「介護を受ける方の気持ちや思い」を第一に大切にする。

生活や生き方は、誰一人同じではありません。

私たち介護者にとって、入居者様お一人お一人異なった生活背景こそが、何よりも大切にしなければならない事なのだと、再確認する場となっています。

来月は、「認知症について」研修会を行なう予定です。

入居者様にとって「安心できるスタッフ」、ご家族様から「選ばれる施設」を目指して、これからも笑顔いっぱいの介護課で頑張ります。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

介護課主任　内藤・平原